2007年08月10日

『魍魎の匣』キャスト

 京極夏彦原作の『魍魎の匣』が映画化されるそうで、公式サイトをのぞいみました。
 まだ製作発表しか見るところはないんですが、ここにある監督、原作者、出演者の並んだ写真にしばし目が釘付けになります。顔、というより頭蓋骨の大きさがこんなにも違うなんて、神秘的ですらあります。よくぞこの狭い日本に、こんなにも顔立ちや骨格の違う人たちが集まったものだと。

 ……と、そんなことよりも、前作とキャストが変わっているのですね。しかも、関口巽役が永瀬正敏さんから、椎名桔平さんに。前作で、永瀬さんがあんまりにも関口役にぴったりだっただけに、ちょっと驚きです。椎名桔平さんは、関口というよりも京極堂のほうにイメージが近いような気がするのですが。

 初めて京極堂シリーズを読んだとき、勝手にキャスティングしてみたことがあります。かれこれ10年くらい前のことなので、主要な人物しか覚えていないし、隔世の感がなきにしもあらずですが、我ながらなかなか気に入って、その後のシリーズを読むときは脳内変換していました。

 中禅寺秋彦(京極堂):思い浮かばず…
 榎木津礼二郎:阿部寛
 関口巽:堤真一
 木場修太郎:今井雅之

 10年くらい前は、堤真一さんというと舞台が中心で、テレビで見る役は、ちょっと暗い青年や、犯罪に走ってしまう小心な人が多かったので、関口役と思ったのですが、まさか京極堂とはねぇ……。
 シリーズの中では、いちばん好きな作品だけに、どんな映像になるんでしょう?

 公式サイトはこちら→→→■■■

posted by あんく at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月28日

打越役、吉沢悠さん

 美容院で雑誌を見ていたら、今日から全国公開された『夕凪の街 桜の国』に打越役で出演した吉沢悠さんのインタビュー記事がありました。
 2005年4月ころから、1年間くらい俳優業を休んで留学していらしたんですね。そして、芸能活動を再開してからは、名前も吉沢悠(ゆう)から本名の吉沢悠(ひさし)に変えているとか。そうか、まったく知りませんでした。

 『夕凪の街 桜の国』の広島ロケは、この間劇場でもらってきた「ロケ地マップ」によると、2006年8月とありますから復帰後まもなくの撮影だったんでしょうか?
 うん、これでなんとなく納得。なんというか、スクリーンの打越さんは、本当に一般の人から出演者を募りましたと言われても納得してしまいそうな雰囲気でしたから。ほんとうに普通に町の中に働いて、歩いていそうな空気は、主演の女性陣二人とは違う意味で、魅力的でした。
posted by あんく at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月10日

断腸の思い

 最近、自転車とドライヤーを買いました。
 どちらも、何度も買い換えようかなと思案して、実際にお店に行って眺めては帰ってくることの繰り返しで、最近まできてました。

 自転車のタイヤがもうだめになって、交換すると5000円近くかかると言われ、それこそ断腸の思いで処分することにしました。ブレーキの効きは悪いし、スタンドもすぐにゆるんで倒れそうになるし、がしがしペダルを踏むとチェーンが外れるしで、オンボロもいいところなんですが、まだ使えると思うと捨てるのもしのびなくてね。
 あんまりにもボロっちいおかげで、ここ6年ほどは駐輪場だろうが、自宅だろうが、スーパーだろうがどこでも施錠せず(←防犯上、ほんとうはいけないんですけどね……)にほっておいても、一度も盗まれることがなく、楽で重宝してました。
 ちなみに、途中で使ってない時期はあったものの、15年物でした。

 もっというなら、ドライヤーは平成元年から使っているもの。こちらは壊れたわけじゃないんですが、電気店のポイントがたまったので思い切って新調。
 今までのものと較べて、音は嘘のように静かなのに、パワーは格段にアップ。あっという間に髪が乾かせて、19年はやっぱり長いなと実感。また、20年くらい大事に使いたいと思います(?)
posted by あんく at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月24日

昨日の買い物

新編中学校社会科地図 〔2006〕初訂版
帝国書院編集部編
帝国書院 (2006.10)
通常2-3日以内に発送します。


 恥ずかしながら、地理というのがどうにも苦手です。方向音痴であることはもちろん、世界の国々がどこにどう位置しているのか、日本のあの名所が何県なのか、もっというなら自分が住んでいる広島県ですらどの道がどの地域に通じているのかさっぱり分からないのです。
 で、前々から欲しかったのが地図帳。中学校や、高校の時に持っていたあれです。
 さっそくぱらぱらとめくってみていろいろ発見。最近読んだ本で気になっていた旧ユーゴスラビアの位置と、それぞれ新しくなった国名を再確認したり、紀行文に出てきたキプロスの場所を調べたり、今までパキスタンだと思っていた場所にあるのがネパールだと分かったり……なかなか有意義です。これで、本やテレビに知らない地名が出てきても、さっと地図帳を取り出して見れば、頭の中のもやもやもすっきりするかな。

 しかし、今どきの地図帳は当時よりバージョンアップしてますね。地図のあちこちに、世界遺産だの、絶滅の恐れがある動物だの、歴史的なできごとの舞台だのまでが書き込まれているんです。それを見ているのだけでも楽しくて。少しは、地理に強くなれるでしょうか?
 
posted by あんく at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月16日

今年も

 1ヵ月に1回更新は避けたいので、そろそろ始動したいと思いつつ、あっという間に1月も半ばが過ぎてしまいました。

 そこで、1月の年中行事をば。それは、いただいた年賀はがきの当選番号チェック。最近は便利なものもあるもので、番号を入力して当選をチェックするサイトにここ数年はお世話になっています。
 下二桁だけを入力すると、瞬時に「ハズレ」、「当たり」がチェックできる優れものサイトです。といっても、下二桁だけなので、何等が当たったかはすぐに分からないのですが。

 しかし、案の定というかなんというか、今年もただの1枚も当たりがありません。去年も、確か一昨年も、全滅だったような記憶が。切手シートすら当たらないなんて、くじ運のなさここに極まれり。
 それでも、やっぱり毎年、もしかして…などと淡い期待を抱いてしまうのです。
posted by あんく at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月23日

『セーラー服と機関銃』で思う

 TBS系で始まった『セーラー服と機関銃』。

 映画版は、調べてみると1981年公開。もう25年も前の作品になると知って驚きました。
 主演の薬師丸ひろ子さんは、当時17歳。
 目高組の副組長・佐久間を演じたのは渡瀬恒彦さん。37歳。昔初めて見たときは、ずいぶんおじさんだったようなイメージがあったけれど、まだ40歳にもなっていなかったなんて、驚きです。しかも、テレビ版の堤真一さんが現在64年生まれなので、現在42歳。堤さんのほうが若く見えるのは、自分の年と比べているからなんでしょうね。しかも、堤さんは薬師丸ひろ子さんと同い年。うーん、ますます不思議な感覚です。
 さらに、ドラマ版にはない役ですが、星泉のクラスメートの男の子3人組のうち二人は、光石研さん、柳沢慎吾さん。えらく薹がたった高校生じゃない?と思いきや、お二人はそれぞれ当時20歳と、19歳。確かに高校生役でもおかしくない年齢だったんですね。
 やっぱり、25年の時間は確実に過ぎているようです。
posted by あんく at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月07日

垣根涼介作品の映画化

 今さらながら知りました。
 垣根涼介さんの『ヒート・アイランド』と、『ワイルド・ソウル』がそれぞれ映画化されるそうです。

 『ヒート・アイランド』は主人公のアキに城田優さん、カオルに木村了さんが決まっているとか。リーダー格のアキが肉体派なら、相棒のカオルは外食を嫌いきちんと家で食事を作る一面をもち、PCを操る頭脳部門担当。
 『シュガー&スパイス/風味絶佳』にも出ていた木村了さん。本を読んだときのカオルに抱いたイメージとは違いますが、こういうカオルもありだなと思わせる佇まいの役者さんでした。
 そして、若い主役二人をかすませてしまうほどの存在感を見せるのが、柿沢&桃井の窃盗チーム。実は、映画化と聞いてこちらの二人のキャスティングのほうに何倍も興味をそそられます。いったい、どなたが二人を演じるんでしょうね?

 『ヒート・アイランド』には、『ギャング・スター・レッスン』という続編もあるし、できれば、連続ドラマでじっくりとそれぞれの人物を掘り下げて描いて欲しい気もしますが、次なる情報が楽しみです。

 >>原作はこちら。表紙の写真がいいです!文庫本はすでに購入済みなのに、書店で見かけるとつい手に取ってしまうのです。
ヒートアイランド
垣根 涼介著
文芸春秋 (2004.6)
通常2-3日以内に発送します。

 
posted by あんく at 15:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月21日

『スタジオパークからこんにちは』の西島さん

 昨日、NHKの『スタジオパークからこんにちは』を録画していたことを思い出して見てみました。ゲストは、『純情きらり』の冬吾役、西島秀俊さん。

 ドラマを見ていると、その役が西島さん自身の性格なんじゃないかと思えてくるのですが、素の西島さん、やっぱり冬吾とはちょっと違いました。もう、ほとんど始めから終わりまで笑いっぱなし。大爆笑です!
 黙って座っていると、35歳という年齢としては落ち着いた感じで、クールなタイプにも見えるのですが、話し始めるとその印象総崩れです。水泳と、映画と、撮影の現場が好きで、プールに行った後、濡れた髪のままで映画を見に行ったら風邪をひいて、現場で怒られたとか。現場入りして、衣装さんに左右不揃いの靴下をはいていることを指摘されたとか。夏にサーフィンに行ってありえないほど日焼けしたとか。(そういえば、途中でやけにドーランが濃いなぁと思った時期があったけど、まさかあのとき?)撮影中なのに、勝手に髪を切ってしまったとか。
 もう、どれもこれも楽しませていただきました。

 このところ『純情きらり』への愛情が薄れてきて、冬吾への不信感もぬぐいきれなくて、もう見るのをやめようかとすら思っていたんですが、またむくむくとドラマが見たい気分になってきました。
 おかげで、今日の放送分は仕事からもどって久しぶりに、じっくり楽しんで見られました。西島さん、ありがとう!
posted by あんく at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月12日

はちくろ?

 日ごろ愛用しているタオル。表はガーゼ地、ウラはタオル地になっている、手ぬぐいタオルです。前は、お風呂上がりにバスタオルを使っていたんですが、この手ぬぐいタオルを使い始めてからは、もっぱらこっちばかり。肌触りも、吸水性もいいし、洗っておいてもすぐにさらりと乾いてくれて、気持ちいいことこの上なし。

 近所の雑貨屋さんで買うのですが、ラベルをよく見てみると、これを作っている会社のサイトがあるらしいことを発見。社名は、なるほど“はちくろ”ね……ちょうど、『ハチミツとクローバー』を読んでいたときだけに、ご縁を感じてにんまりしながら、メモ。

 さて、いざ家に戻ってからパソコンに向かい“はちくろ”で検索をかけてみますが、いっこうにそれらしいサイトにヒットせず。あれこれ苦心して、ようやく見つけてみると、“はちくろ”ならぬ“くろちく”でした。

 あぁ、見間違い……。
posted by あんく at 20:35| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月11日

純情きらりの公式サイトに西島さん

 NHK『純情きらり』の公式サイトには、毎週出演者の方のちょっとしたインタビューが掲載されます。第19週にして、ようやくお待ちかね(?)の冬吾こと、西島秀俊さんが登場です。

 冬吾という役は、芸術家だけあってかなり破天荒な部分とは対照的に、西島さんのインタビューはいたって常識的というか、落ち着いた内容でちょっとほっとしました。あぁ、そうそうこれは確かに、先日トークイベントで抱いた印象のまま。津軽弁について話してらっしゃいますが、こんなふうに語る人が、ドラマの中では芸術家・杉冬吾にしか見えなくなるから驚きます。ドラマのほうが地なんじゃないかと見る者に思わせる。いい意味で色のない不思議な役者さんです。
 今週の『純情きらり』には、冬吾は登場しませんが、津軽弁を聞きたくなってきました。
posted by あんく at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月11日

歯医者さん通い

 今、歯医者さんに通っています。
 先日、会社でお昼を食べいると、突然前歯が折れてしまったのです。会社を早退して、かかりつけの歯科に行きました。

先生:「なにか、固いものを食べましたか?」
 私:「いいえ、特に…(心の声:大葉の天ぷらと、新鮮朝どり卵かけご飯を食べてました。やわらかくふんわりとした口当たりです、なんてふざけたこと言えるはずありません…)」

 虫歯をずいぶん治療した歯だったので、もろくなってたんでしょうかね……?
 そして、今はその歯のとなりの治療が始まりました。根のところに膿がたまっているので、それをきれいに掃除するそうです。こちらは差し歯にしていたところなので、今は仮の歯が入ってます。それが、今朝歯磨きをしていたら、ポロッというふうに取れてしまいました。どうしても外せない仕事を済ませ、またしても歯医者に。

先生:「どうして、セメントがとれちゃったんでしょうね?」
 私:「歯磨きをしていたら、なぜかとれました…(心の声:今朝方、すっごい歯ぎしりをして、歯を食いしばる夢を見ていました…あれは、夢ではなく本当にそうしていたような気がします。でも、言えません)」

 まだまだ、歯医者さん通いは続きそうです。
posted by あんく at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月07日

ドミニカ移民訴訟〜『ワイルドソウル』

 『ワイルドソウル』の題材となった南米移民問題の一つ、ドミニカ移民訴訟の判決の結果を、仕事の移動中に流しているラジオのニュースで聞きました。
 もしも、この本を読んでいなければ、聞き流していただろうニュースです。
 国の移民政策の誤りは認めながら、賠償請求については時効を理由に請求は認められなかったそうです。

 戦後の混乱期を、50年も前と思うのか、たった50年前と思うのか……
 地球の裏側には、日本といえば50年前の風景を思い描くであろう方々が今なお生活していらっしゃることを、決して忘れてはならないと思います。
posted by あんく at 21:56| Comment(3) | TrackBack(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月08日

最近気になる人〜角田光代

 最近、気になる作家さんの一人が、角田光代。
 昨日の朝、NHKの『食彩浪漫』という番組にも出演していらしたので、くいいるように見てしまった。エッセイの中でたびたび語られるように、肉が大好きで、肉料理を目の前にでんと出されて満面の笑みを浮かべている姿が、なんともすてきだった。三十代の女性に可愛いというのも失礼かもしれないが、愛らしい人だなぁと思う。
 朝8時くらいから仕事を始めて、夕方5時にはきっかり仕事を終えるという、勤め人のような規則正しさで書き物をするというのに、野菜は嫌いで三食肉ばっかり食べてしまえるというこの破天荒さ。この落差がなんとも面白くて、気になるのです。

 好きなのは、この紀行エッセイ。トレッキングというよりも、登山のようなドロミテ紀行。いっしょに山に立ったような気分になれます。


あしたはドロミテを歩こう
角田 光代著
岩波書店 (2004.7)
通常2-3日以内に発送します。
 
 
posted by あんく at 20:51| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。